不思議な人 とは
多数のキャラクターから好意を向けられる作品でよく使われる
主人公に対する評価である
主にソシャゲなどで使われやすい
例
あの人は不思議な人だ
先生は不思議な人だ
最近ふと主人公を不思議な人と評する作品が多いなと思い書いたしだい
おそらくこういった表現が使われるのは
主人公に多数のキャラが好意を向ける作品で
好意の理由をそれぞれ明確に書くのは大変であるが
だからと言って全く書かないわけにはいかず結果「不思議な人」とぼんやりとした
いわば書いたけど書いてない表現をする事で理由としたという事では無いのかなとか
またしっかり描くだけの尺も無いしソシャゲとか百人とか行く人数で書かれても困るし
また偏屈物や人嫌いなどの普通好意を向けないキャラにも理由が付けられるのが長所か
でもあんまり乱用するのも良くないよね