ゲームなり漫画なりその他なり見ててやってて思いますが
進んでる感覚って重要ですよね
例えばゲームをプレイしてれば当然進んでいるんですが
そうじゃなくて
ちゃんと話が動いてる目的に近づいてるという実感があるの事の大事さ
そして状況の変化の大事さ
という事を 荒木飛呂彦の漫画術を読んで思った話 です
具体的には読んで欲しいんですが
進んでる感じを与えるために分かりやすいのが大会形式である
1回戦2回戦と明確に進んでる感覚がある
ただしこれは弱点があって優勝すると
次の大会ではまた1回戦からになってしまい盛り下がる
なので3部では旅と言う形式にした
目標に近づいていくのは進んでる感覚が与えられる
など読んでいて面白く なるほど と思う本でした
まあそれはさておき
進んでる感覚って大事ですよね
作品の中にはなんか話進んでねえなと感じるものが有り
たぶんそれでマンネリ感を感じるのは多分 進んでる実感がないからなんじゃないかな多分
延々と同じ目標で進んだりしてるとダレてきますし
大事ですよね進んでるというのではなく
そういう実感があるって言う事